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学生インタビュー:カルナ・言語学習のモチベーションを見つけて
今回は、山梨外語学院で前学期の最優秀学生に選ばれたビシュワカルマ・カルナさんにインタビューを行いました。彼女は現在、1年半コースの集中的な日本語課程を受講しており、あと半年で卒業予定です。2年コースに編入してからの2学期間で、彼女はすぐに優秀な学生の一人として頭角を現しました。 インタビューは日本語で行われ、N4〜N3レベルの学習者でも十分理解できる内容になっています。ぜひお楽しみください。 CLAY : こんにちは、カルナさん。このインタビューに応じていただき、ありがとうございます。よろしくお願いします。 カルナ: 誘ってくれて、ありがとうございます。よろしくお願いします。 CLAY: では、まず自己紹介をお願いします。 カルナ: はい、はじめまして。ビショカルマ・カルナと申します。去年の10月にネパールから来ました。山梨外語学院の学生です。よろしくお願いします。 CLAY: カルナさんは学校に来た時、日本語があまりわからなかったですよね。しかし、山梨外語学院で9か月間学んで、日本語の読み書きだけでなく、会話も上達しましたね。JLP
2024年8月16日読了時間: 7分


学生インタビュー:スジナ・文化を越えて ― 日本で学ぶネパール出身
今回は、山梨外語学院で特に優秀な学生の一人、デウラ・スジナさんにお話を伺いました。 彼女はネパールのカトマンズ出身で、日本語の集中コースに通い始めて1年になります。 CLAY: こんにちは、スジナさん。お元気ですか? スジナ: 少し疲れていますが、気分はいいです。ありがとうございます。 CLAY: 普段の生活について教えてください。 スジナ: 月曜から金曜までは朝6時に起きて、自分で漢字の練習をします。9時から12時10分までは授業があります。授業の後は家に帰って昼食をとり、宿題をします。夜はアルバイトをして、夜10時半から11時半まではまた自習します。週末は一日中働くことが多いです。 勉強と仕事を両立するのは大変です。でも日本の大学に進学するためには、知識だけでなくお金も必要です。大学を卒業すれば、将来のチャンスが広がります。だから放課後にレストランでアルバイトをしています。疲れますが、進学への気持ちの方が強いです。 CLAY: 日本での勉強は、ネパールでの勉強と違いますか? スジナ: ネパールでは母語で説明を聞けたので、語彙や文法を
2024年3月15日読了時間: 4分
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